医師紹介

院長 安本 匠

初めまして、仙台下肢静脈瘤クリニックの安本 匠です。

yatsumoto私はこれまで心臓血管外科医として、日夜、心疾患や血管疾患の治療に邁進してまいりました。

静脈瘤は心臓血管外科の専門領域ですが、大病院ではどうしても治療の重点は心臓大血管疾患に置かれるため、静脈瘤に関しては週に1日の手術日に1、2件しか手術を行わない病院がほとんどです。

それも、かなり症状が進行した重症例を治療の対象としており、手術適応があっても治療をせず経過観察となったり、やっと手術リストに載せてもらえても、地域によっては治療まで数年待ちという状況です。

そのような状況に光明が差したのが2011年で、下肢静脈瘤の治療に対して血管内にカテーテルを挿入して悪い血管を焼灼する「高周波治療」が日本に導入されました。この治療は皮膚を切ったりしないため、身体への負担が小さく、術後の回復も早いのが特徴です。時間も片足10分程度で終わる簡単な手術のため、外来での治療が可能です。

これまで下肢静脈瘤の標準治療といえば、悪い血管を根こそぎ引っこ抜く「ストリッピング術」という治療が主流で、身体への負担も大きく数日間の入院が必要でした。その後、「高周波治療」の成績が「ストリッピング術」と同程度と認められ、2014年6月に保険適応となったことで、「高周波治療」がより気軽に受けることができるようになりました。

しかし、「高周波治療」を導入する病院は大都市圏に限られ、地域によっては治療を受けたければ数年待って従来の「ストリッピング術」を受ける選択肢しかないのが現状です。

このような状況を苦々しく思っていた矢先、縁あって「高周波治療」を導入した静脈瘤専門のクリニックを私の地元仙台に開業する運びとなりました。開業にあたって、「高周波治療」で日本トップクラスの症例数を誇る東京のクリニックで十分な研鑽を積み、満を持して東北地方初となる、静脈瘤治療専門クリニックを開院致します。

下肢静脈瘤は命にかかわる病気ではありませんが、進行すると足が重苦しくなったり、痛みが出たりして日常生活にも支障が出てくることも少なくありません。さらに、慢性的な炎症で皮膚に茶色い色素沈着を生じたり、潰瘍ができたりすることもあります。色素沈着を起こすと、治療しても色素は残ってしまうため、特に女性ではスカートがはけなくなるなど美容上の問題も生じます。

症状がある方は、まずは診察を受けてみることをお勧めします。診察には超音波を使用し数分で終わります。もちろん痛みも全くありませんのでお気軽にお越しください。

当クリニックでは、私自身のこれまでの経験を駆使し、最良の治療を提供することをお約束します。

経歴

2010年山形大学医学部 卒業 同附属病院 循環器病センター
2011年山形大学医学部附属病院 救命救急センター
2011年日本海総合病院 外科 医員
2012年山形大学医学部附属病院 心臓血管外科 医員
2013年日本海総合病院 心臓血管外科 副医長
2014年山形大学医学部附属病院 心臓血管外科 病院助教
2016年仙台下肢静脈瘤クリニック 開院

資格

下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
日本外科学会専門医
日本心臓血管外科学会会員
日本血管外科学会会員
日本胸部外科学会会員
アメリカ心臓協会
BLS/ACLSプロバイダー取得
日本救急医学会ISLS取得
緩和医療学会緩和ケア研修修了

医師 糸井 由里恵

Itoi

経歴

日本医科大学 卒業
日本医科大学付属病院 形成外科
日本医科大学付属第二病院 形成外科
渋谷コアクリニック 美容皮膚科
王子皮膚科形成外科 院長
明日佳クリニック
東京美容外科
東京あしの血管クリニック

など歴任

資格

下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
日本形成外科専門医
日本抗加齢医学会専門医

臨床検査技師 荻野 裕美

経歴

東邦大学理学部卒業
三井記念病院
仙台市立病院
東北大学大学院医学系研究科循環器内科
仙台下肢静脈瘤クリニック

資格

臨床検査技師
血管診療技師(CVT)
弾性ストッキングコンダクター
臨床試験学会GCPパスポート

所属

日本臨床検査技師会
日本超音波検査学会

血管診療技師認定証

血管診療技師(CVT)認定証

 弾性ストッキングコンダクター認定証

弾性ストッキングコンダクター認定証